叡山電鉄 デオ600形
1979年から1980年にかけてデナ500形の下回りを流用して
武庫川車両で6両が新製されたのが本形式で、
登場当初は単行での運用が主でしたが、
700系(デオ710形・デオ720形・デオ730形)登場以降は
2両編成で運用されるようになりました。
しかし、800系(デオ800形・デオ810形)の登場で
置き換えられる形で廃車が進み、
603+604の2両のみが残っておりましたが、
2008年11月1日のさよなら運転をもって運用を離脱しました。
叡山本線・鞍馬線宝ヶ池駅に停車するデオ600形。
叡山本線修学院-宝ヶ池間を走るデオ600形。
参照記事
MYSTERY TRAIN WEBLOG 叡電デオ600形 フォト・ギャラリー
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