福井鉄道 200形

この200形は1960年と1962年に日本車輌で
福武線急行用に2両3編成(6両)が新造された車両で、
福井鉄道では初めて平行カルダン駆動を採用した車両でもあります。
また2両3台車という連接構造もこの200形の特徴でありましたが、
F1000形への置き換えが始まってからは2015年より順次運用を離脱し、
最後まで残った203編成も2017年4月で正式に引退となりました。



福武線田原町駅に停車する200形旧福鉄色201編成(201-1側)。




同じく福武線田原町駅に停車する200形旧福鉄色201編成(201-02側)。




同じく福武線田原町駅に停車する200形新福鉄色202編成(202-01側)。




同じく福武線田原町駅に停車する200形新福鉄色202編成(202-2側)。




同じく福武線田原町駅に停車する200形急行色203編成(203-1側)。




同じく福武線田原町駅に停車する200形急行色203編成(203-2側)。



参照記事

MYSTERY TRAIN WEBLOG 福鉄200形 フォト・ギャラリー




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