阪急電鉄 3300系

1967年から当時既に決まっていた
京都本線・千里線と大阪市営地下鉄堺筋線との
相互直通運転を見据えて
「民営鉄道標準車体」を採用して製造が開始され、
1969年までに120両、1979年に6両の
合計126両が製造されました。
1981年から冷房化、1990年代に入ってから
堺筋線に入線する編成については
同線用に音声合成式自動放送装置を設置するなどの
改造・車体更新が行われました。
2014年から廃車が出始めてますが、
運用開始から50年を過ぎた現在も
8両5編成(40両)、7両7編成(49両)の
合計89両が現役で活躍しております。



京都本線相川-上新庄間を走る3300系。



参照記事

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