阪急電鉄 7000系
神戸・宝塚本線用車両として6000系をべースに
1980年から1988年にかけて合計210両が製造されました。
1998年より屋根肩部分にアイボリー色の塗り分けがされるようになり、
内装も順次大幅なリニューアルが行われています。
また2009年に更新されたされた7007Fと2010年に更新された7008Fは
大幅にリニューアルされた京都本線用7300系7320Fと同様の外観となり、
その後2011年にリニューアルされた7009Fに関しては
外観はリニューアルされませんでしたが、
2013年にリニューアルされた7010Fと7020Fは
前面貫通扉したから前面左窓下に車番の位置が変更されました。
更に2016年にリニューアルされた7013Fは
京都本線用7300系7322Fや7303F-7306Fと同様の外観となり、
制御装置も1000系に準じたVVVFインバータに変更されました。
以降7014F、7015F、7019Fが同様の改造を受けています。
神戸本線園田-神崎川間の神崎川橋梁を走る7000系。
神戸本線六甲-御影間を走る
大幅に外観がリニューアルされた7000系。
同じく神戸本線六甲-御影間を走る
車番の位置が前面貫通扉下から
前面左窓下に変更された7000系。
同じく神戸本線六甲-御影間を走る7000系直通特急「爽風(KAZE)」。
参照記事
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