阪神電気鉄道 1000系

2009年3月21日より開始された
なんば線西九条-大阪難波間の延伸に伴う
阪神電気鉄道と近畿日本鉄道との相互直通運転に先駆けて
近鉄線内への乗り入れにも対応させるための車両として
2006年より製造が開始され、
2007年10月5日より営業運転が開始されました。
また本形式は阪神本線・なんば線、
近鉄奈良線・難波線での運用の他に
山陽電鉄との直通特急への
運用にも充当されております。
現在も6両編成13本(78両)、
2両編成9本(18両)が現役で活躍しております。



阪神本線打出-香櫨園間を走る1000系。




山陽電鉄本線滝の茶屋-山陽塩屋間を走る1000系。




西大阪線(現在のなんば線)福-伝法間を走る1000系。




近鉄奈良線新大宮駅に停車する1000系。



参照記事

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