阪神電気鉄道 2000系

1970年から1973年にかけて製造された
7001・7101形及び7801・7901形3次車を
1990年から1993年にかけて6両固定編成化改造に加えて
制御器を界磁添加励磁制御に換装して登場した形式で、
登場当初は8編成48両が在籍してしましたが、
阪神・淡路大震災の被害により2編成が廃車となり、
その後は6編成36両の在籍となりましたが、
2011年9月5日に最後の1編成(2207F)が
運用を離脱したのを最後に形式消滅となりました。



阪神本線尼崎-大物間を走る2000系。



参照記事

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