阪神電気鉄道 9300系

優等列車用車両として武庫川車両工業で
2001年から2002年にかけて6両3編成（18両）が
製造された3扉セミクロスシート車で、
車体の塗装は登場当初より従来の上半分がクリーム色、
下半分が赤色の「赤胴車」でなく、
上半分がプレストオレンジ、
下半分がシルキーベージュのツートンカラーとなっております。
また現在のところ2009年より始まった
近鉄との相互乗り入れ用の車両でないために
梅田発着の阪神本線の優等列車での運用が主となっており、
全車現役で活躍しております。



阪神本線打出-香櫨園間を走る9300系。



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