京阪電気鉄道 2200系

1964年に登場して以来、現在も現役の通勤形車両で、
1984年から前面の貫通扉を外開きの非常口に変更して
方向幕を搭載するという改造工事を受けています。
尚2270号車のみは事故で前面が破損されたために
2400系の前面と同一のものをなっています。
現在は主に7両編成で京阪本線・中之島線・鴨東線の
普通・区間急行・準急・急行として運用されています。
また2008年より新塗装に更新された車両も登場しております。



京阪本線京橋-野江間を走る2200系オリジナル塗装車。




京阪本線西三荘駅に停車する2200系オリジナル塗装車。




京阪本線森小路-千林間を走る2200系リニューアル塗装車。



参照記事

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