京阪電気鉄道 3000系(初代)

1971年より製造が開始されたテレビカー付き特急用車両で、
当初は先代の特急用車両である1900系を7両化するための
補充車として6両編成2本(12両)が製造されただけでしたが、
1972年に1900系を一般車両に格下げする方針となってから
新たに第2次車として7両編成2本(14両)が製造され、
更に1973年には第3次車として7両編成2本(14両)と
6両編成3本(18両)が製造され、
1970年代から1980年にかけて京阪電車の顔として
特急運用を中心に活躍しました。

しかし、1989年から後継車両である
8000系が登場したことにより順次廃車が進み、
廃車となった車両は富山地方鉄道や
大井川鐵道に譲渡されていきました。
そして、予備車として残った7両1編成と
中間車1両は更新工事が行われ、
先頭車はそれまでの鳩マークの看板設置箇所に
種別・行先表示幕を設置し、
また1995年には中間車である3500形を
2階建車両(ダブルデッカー)の3600形に改造して
新たに編成を組み直して8両固定編成としてリニューアルされ、
2008年6月24日まで特急運用を中心に活躍していましたが、
2代目となる3000系が登場したために8000系30番台に改番されました。
現在は8000系30番台として活躍を続けております。



京阪本線古川橋-大和田間を走る3000系特急。




京阪本線橋本-樟葉間を走る3000系特急。




京阪本線森小路-関目間を走る
8000系30番台に改番された後の3000系特急。




引退間近となり登場当時に近い姿のクラシックタイプとなって
京阪本線森小路-関目間を走る3000系特急。




参照記事

Novelty Weblog 京阪3000系テレビカーを撮る


Novelty Weblog 京阪8000系30番台(旧3000系)を撮る



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