京阪電気鉄道 5000系

1970年から1980年にかけて日本初の片側面に両開5扉となる
多扉車として7両編成7本(49両)が製造されました。
1980年2月に起こった事故で
第4編成の5554が大破して廃車となりましたが、
その年の12月には同じく5554として代替新造されました。
また竣工時に方向幕が未設置だった
第1~4編成にも1989年に方向幕が設置され、
現在も7両編成7本(49両)が現役で活躍中であります。



京阪本線森小路-千林間を走る
5000系オリジナル塗装車。




京阪本線古川橋-大和田間を走る
5000系リニューアル塗装車。



参照記事

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