京阪電気鉄道 700形(3代目)

老朽化が進んでいた
大津線(現在の石山坂本線・京津線の総称)車両
(260形・350形・500形(2代目))の置き換え、
大津線系統の1500V昇圧への対応を目的に
1992年から登場したのが本形式で、
350形の車体を流用した
1次車(701-702・703-704)2両2編成、
500形の車体と台車を流用した
2次車(705-706・707-708・709-710)2両3編成の
合計2両5編成(10両)が1993年までに製造されました。
現在も全車現役を活躍しております。



石山坂本線近江神宮前駅に停車する700形(3代目)2次車。




同じく石山坂本線近江神宮前駅に停車する
700形(3代目)2次車「マザーレイク号」。




石山坂本線三井寺-浜大津間を走る
700形(3代目)1次車80型色。




京阪電気鉄道編 トップページへ


MYSTERY TRAIN PHOTO GALLERY トップページへ


MYSTERY TRAIN トップページへ