近畿日本鉄道 12400系

1977年に4両3編成（合計12両）製造された特急用車両で、
第21回鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、
「サニーカー」の愛称で親しまれています。
この12400系は近鉄特急の中では
登場当初から前面に方向幕を搭載していた車両で、
2007年まで外観上は車両側面の号車表示が
LED化された以外目立った改造はなかったのですが、
現在は前面の方向幕もLED化された改造車も登場しております。



京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を走る12400系。



参照記事

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