近畿日本鉄道 1422系
本形式は近鉄初のVVVFインバータ制御車の試作車として
製造された当時の1250系1251F(現在の1420系1421F)の
量産車として近畿車輌で製造が開始され、
1987年4月より運用が開始されました。
本形式も登場当初は1252系(初代)を名乗ってましたが、
1230系列の増備に伴い、1990年に現在の番号に変更されました。
本形式は2両6編成(12両)が製造されましたが、
その後全線共通仕様の設定に伴う仕様変更が行われたため、
その後の増備車両は1430系に移行されました。
現在は全編成が高安検車区に所属し、活躍しています。
大阪線築山-五位堂間を走る1422系(手前2両)。
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