近畿日本鉄道 3200系

京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ用の車両として
1986年1月に登場したのが本形式で、
近鉄としては初めて量産された
アルミ車体のVVVFインバータ制御車で、
3201F-3206Fまでの6編成は
当初4両編成で製造されましたが、
京都市営地下鉄烏丸線との乗り入れを開始する
前年の1987年に2両の中間車が挿入されて
6編成とも6両編成となりました。
1988年に製造された3207Fは
新製時よりより6両編成で落成となりました。
現在のところ全車現役で活躍しております。



奈良線新大宮駅に停車中の3200系。




京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を走る3200系。




橿原線笠縫-新ノ口間を走る3200系。




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