近畿日本鉄道 3220系
2000年3月より次世代通勤形車両「シリーズ21」として
最初に登場したのが本形式で、
京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ車両の
3200系の後継車両として6両3編成(18両)が製造され、
2001年に「シリーズ21」として5820系・9020系と共に
第41回鉄道友の会ローレル賞受賞しております。
また登場当初の2000年3月より
京都市営地下鉄烏丸線と近鉄奈良間での
直通急行の運転を記念して
3222Fと3223Fの2編成は
京都・奈良への観光客誘致のための
ラッピング車として2011年まで走っていましたが、
現在はラッピングが解除されています。
現在は全車現役で活躍中です。
京都線・京都市営地下鉄烏丸線竹田駅に停車する3220系。
京都線富野荘-新田辺間の木津川橋梁を走る
3220系京都奈良ラッピング編成車。
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