近畿日本鉄道 7000系

1984年に東大阪生駒電鉄の試作車として4両が先行製造され、
その4両は1986年の東大阪線（現在のけいはんな線）開業時に編入され、
その4両と同1986年に製造された量産車を含めて6両8編成（48両）となり、
1989年には6両1編成（6両）が増備されて
合計6両9編成（54編成）となりました。
集電方式は大阪市営地下鉄中央線との乗り入れるため、
直流750Vの第三軌条方式となっております。
また1986年に当時の通商産業省グッドデザイン商品に選定、
1987年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しております。



けいはんな線白庭台-学研北生駒間を走る7000系。



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