近畿日本鉄道 8810系

奈良線・京都線系統初の界磁チョッパ制御車として
1981年から1984年にかけて4両8編成が製造されました。
8826Fが方向転換を含めた改造をして1986年から1989年まで
大阪線に転属していましたが、現在は奈良線に復帰しております。
また2004年には8812Fが方向転換を含めた改造をして
大阪線に転属されましたが、
2007年に転属車両の8812Fを含めた全編成で
車体更新工事が完了しており、
現在も全車現役で活躍しております。



橿原線笠縫-新ノ口間を走る8810系。




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