南海電気鉄道 6000系

1962年から1969年にかけて東急車輛製造で
高野線用に合計72両製造された
片側4扉片開きロングシートの
オールステンレス車の通勤形車両で、
1985年より冷房改造や
住友金属工業製のS型ミンデン台車への更新、
その後も外装の変更などの車体更新が行われました。
しかし、登場から50年以上経っていることから
新型車両への置き換えも始まっており、
2019年より廃車が出始めております。



高野線浅香山-我孫子前間を走る6000系。




高野線三国ヶ丘-百舌鳥八幡間を走る6000系(前4両)。



参照記事

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