南海電気鉄道 7100系

1963年に登場した7000系の両開き扉版として
1969年から1973年にかけて近畿車輛と東急車輛製造で
合計152両が製造されました。
現在まで冷房装置や方向幕設置など様々な改造を受け、
加太線・多奈川線・和歌山港線用のワンマン運転対応車に
改造されている車両も登場し、
2006年には2両編成の7187Fが
加太線用の観光列車「めでたいでんしゃ」にリニューアルされ、
さらに2017年には2編成目として7167Fがリニューアルされましたが、
現在は後継車両の8300系の増備で廃車が進んでいる状況です。



南海本線新今宮-天下茶屋間を走る7100系。



参照記事

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