南海電気鉄道 9000系

1985年から1988年にかけて高野線系統の8200系をベースに
南海本線系統初のオールステンレス車両として
32両が東急車輛製造で製造されました。
デビュー当初の外観はグリーンの帯を纏ってしましたが、
1993年の関西国際空港の開港に伴い、
現在のブルーとオレンジの帯に変更されました。
現在のところ廃車はなく、全車現役で活躍しております。



南海本線新今宮-天下茶屋間を走る9000系。



参照記事

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