山陽電気鉄道 3000系

1968年に山陽電気電鉄にとって念願であった神戸市内中心部への
乗り入れが実現する神戸高速鉄道東西線が開通することが決定し、
それに伴い阪神電気鉄道・阪急電鉄との相互直通運転も始まることから、
その乗り入れ規格に対応する新規製造車両が本形式で、
1964年より製造が開始され、1971年までに64両が製造されました。
1965年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しております。



本線中八木-藤江間を走る3000系1次車。




本線山陽塩屋駅に停車する
登場時の姿に復刻された3000系1次車。




本線中八木-藤江間を走る3000系2次車。




本線滝の茶屋-山陽塩屋間を走る3000系3次車。



参照記事

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