泉北高速鉄道 3000系

相互乗り入れ先の南海電気鉄道高野線用車両の
6200系をベースに設計されたステンレス製の車両で、
1975年より営業運転を開始しています。
1990年までに合計60両が製造されましたが、
1999年に6両編成3本の中間車2両(合計6両)を
抜き取って先頭車両化する改造が行われ、
その6両は車体番号も50番台へと改番されました。
2006年から老朽化による廃車が発生し始め、
2012年には4両編成3本と2両編成1本の14両が
南海電気鉄道に譲渡されたことから、
現在は4両編成5本と2両編成2本の
合計24両が現役で活躍しております。



南海高野線浅香山-我孫子前間を走る3000系0番台。




南海高野線三国ヶ丘-百舌鳥八幡間を走る3000系50番台。




南海高野線我孫子前-浅香山間の
大和川橋梁を走る3000系0番台。



参照記事

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