神戸電鉄 1150形
1977年に第1編成となる1151F、
1987年に第2編成の1153Fの3両2編成(6両)が
それぞれ川崎重工業で製造されますが、
第1編成の1151Fが非冷房で製造されたのに対し、
第2編成の1153Fは冷房車として製造され、
登場時は1350形1361Fと5両編成を組んでいました。
1990年には1151Fが冷房化され、
2001年には粟生線の4連直通運転が始まったのを機に
1153Fが1170形1176と組成されて4両編成となりました。
有馬線鵯越-鈴蘭台間を走る
スプリングリーンとシルバーグレーによる
戦後復興後塗装の1150形。
有馬線鈴蘭台-鵯越間を走る1150形。
参照記事
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