南海電気鉄道 6200系
1974年から1985年にかけて東急車輛製造で高野線用に52両製造された
片側4扉両開きロングシートのオールステンレス車の通勤形車両で、
2001年に8000系(初代)の6両が編入して合計58両となりました。
また2009年9月から2012年6月にかけて6505F-6511Fの4編成が
8000系(2代目)と同様のIGBT-VVVF制御へと換装されました。
現在のところ廃車はなく、全車現役で活躍しております。
(現在6200系50番台となった元8200系についてはこちら)
高野線萩ノ茶屋-天下茶屋間を走る6200系。
高野線浅香山-我孫子前間を走る
8000系(初代)から改番された6200系。
参照記事
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